ご覧いただきありがとうございます。出品番号No.5171️⃣江戸時代後期の「色絵金彩ぼたん文様向付(むこうずけ)、あるいは、大きめな蕎麦猪口(そばちょこ)」です。華やかですが、白地が多く、すっきりしたモダンで品のいい器です。5客そろって、ヒビや欠けはありません2️⃣今でこそ、この器の形は「蕎麦猪口」ですが、江戸時代後期までは「向付」でした。つまり、料理を盛る器です。酢の物とか、あえ物を盛り付けたと言われています。3️⃣全部が手書きです。ボタンが大きく書かれていますね。花のところどころに金彩があります。蝶もかわいいですね。 3️⃣見込みは岩に花、縁内側は四方襷、縁は輪花になっていて、金彩が塗られています。3️⃣比較的小さめな器は、5客揃いが喜ばれます。5客の内訳は、2客がお客様用、2客がご自分たち用、1客が予備、ということらしいです。4️⃣この向付5客をバシッと揃えてみてはいかがですか。キズがなく、揃っていて、焼き上がりがいいですので、大変貴重です。おすすめです。5️⃣サイズ 直径8.5cm 高さ6.5cm*ぜひ、私のプロフィールをお読みください。ヒビ、欠け以外の汚れや傷みをお気になされる方は、ご購入をお止めください。や*古いもの、骨董アンティークにご理解していただける方のご購入をお願いいたします。 (5)890006103
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |