公文数学J200小2。10月14日現在。満8才1ヶ月等式&不等式の証明現在、8学年先の高校1年終了を学習中。10月中に、K高校2年課程へ進む予定。小3の終わりまでに、高校課程終了をめざしています。公文ファイルを開くと、①自分の公文数学に対する目標を書いた紙②Jブレンズの認定書③進捗表④そして、学習済みプリントと続きます。目標を持って毎朝学習に邁進する一人息子は、目立つタイプではありません。小学校では、いつも一番後ろの席で、積極的に挙手することもなく、トラブルを起こすこともなく、給食を楽しみに登校しているいち男児です。そんなある男児が、公文を通して身に付けたのは、満3才よりの1万5000日以上の朝勉を続けた先に体得した、やればできる!という、自分を信じる気持ちです。追記英語は、L(英検準2級レベル)を学習中。小2のうちに、準2級合格できると思います。ここまでくるのに、生後から毎日毎日、一歩一歩歩いてきました。国語は、Flを歩行中。四谷大塚さんでは、公文で身に付けた、読み、書き、計算で、スピードのはやい塾の授業になんとかついていけています。塾も一斉授業ですので、公文でも、塾でも、どちらでも、どちらも、家庭学習が要であることにかわりはありません。また一方で、家庭学習のみにこだわらず、塾に通うと、勉強好きなお友達ができます。月~金は、学校と習い事。土曜日は、塾。日曜日&祝日は、遠出をして山歩き等、一日たっぷり遊びます。東京都在住ですが、山梨の昇仙峡、富士山、相模湖など、親子でリュックを背負って、一日歩きます。山歩きをすると、季節の移りを感じ、風向き、湿度、気温、太陽の動き、方角等を全身で感じます。百聞は一見にしかず。地図も自分で読み、電車&バスの乗り換え&運賃も自分で調べ、勉強として得た知識を実体験で、心身に刻みます。よく遊び、よく学び、よく寝る。それが学力向上の原動力。偏差値も、進度も歩いた後についてくる。歩く前に悩んだり、先にいる人を妬んだりせず、自分の歩みに集中する。母親が、息子を追いつめる存在でなく、母なる大地になれたら、息子は、どこまでも歩いていけるかもしれません。そう願っています。
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