稼動品 グランドセイコー 6146-8000 1969年7月製造*文字盤に経年劣化(周囲のフィルムの浮き)見られますが視認性は問題ありません*風防キズなくキレイです*ケースは小傷はありますがエッジも立っています*裏蓋のGSメダリオンキレイに残っています*日付の早送り機能問題なし(曜日の早送り機能は元々付いていません)*稼動良好ですがご購入後のオーバーホールをお勧めしますセイコーの最高級ライン「グランドセイコー」です。「グランドセイコー」は1960年に製造開始されてから、時計業界が急速に変遷を遂げていく中でセイコーの最新・最高の技術を結集して製造されてきました。手巻きや自動巻きなど多くのモデルが存在しますが、こちらは1968年から諏訪精工舎で製造開始されたといわれている「61系」のモデルとなります。国産腕時計初の自動巻き10振動(ハイビート)で、グランドセイコー2代目の自動巻きモデルです。ケースの「8000」番は代表的な「GSデザイン」で、服部時計店初の大卒デザイナーであった田中太郎氏が手掛けた「セイコースタイル」といわれる時計デザインの方程式を最も具現化したのがこのケースといわれています。当時の大卒初任給の平均が約29000円だった時代に37000円以上の価格で販売されていました。文字盤、針に経年劣化は見られますが、良い具合にエイジングされた個体ですので、まだまだ現役で活躍出来ると思います。カラー···シルバーバンド···レザーバンドムーブメント···自動巻き式文字盤形···ラウンド・丸形
商品の情報
カテゴリー | メンズ > 時計 > 腕時計(アナログ) |
ブランド | グランドセイコー |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |