今年レショップで85800円で購入しました。サイズ2即完売した商品で秋になれば自身で着用しようと思ってます。以下説明です。発売前から大きな話題を呼んでいる、LEのバルカラーコートの完全新作が遂に発売。はじまりは、バイヤー・金子が一着のコートに出会ったこと。歴史ある英国ブランドの希少なヴィンテージ・ピースで、上質でしなやかな素材を表と裏に使用する無双仕立てが特徴。そして生産国は英国ではなく、フランス。1950年代のオーダーメイドと推測されるそれは、エレガントに空気をはらむ美しいシルエットで、「フランスと言われて僕らがイメージするものがそこに現れてしまった」と金子は表現する。これまでリリースしてきたLEのバルカラーコートは、このヴィンテージのコートを元に裏地付きの仕様で制作したもの。今作は、元のコートに限りなく近い、念願の無双仕立て。生地の用尺が倍以上になる贅沢な仕様はコストとクオリティのバランスをとるのが難しい。さまざまな工夫と調整を経て、関わるメンバー全員が頷く一着が完成した。軽く、ハリがあり、なめらかな生地は、コットン61%ポリエステル39%の割合で混紡したもの。原型となるコートの生地もコットンとポリエステルの組成で、それを元に新たに開発した。この生地を筒状に縫うことで、他のやり方では生まれない繊細なドレープときれいな輪郭が現れる。一枚袖のつくりで、肩のラインに沿って流れるように生地が落ち、身幅が広く取られているのに肩周りはすっきり。アームホールが太めなので、コートの中にさまざまな服を着込んでも美しさが崩れない。「原型を超えた」と金子に言わしめる、渾身のバルカラーコート。季節をまたぎ、さまざまなスタイルに合わせ、ラフに優雅に身にまとう中で、この服の魅力を見つけてほしい。【LE / エルイー】私たちが愛してやまない定番の服や小物が、もしも今この時代に生まれたものだったら、どんな形で世に送り出されていたんだろう?LEでは、そんな服への想いを胸に、日常的に身につける定番のものだからこそ、最適な素材や着心地を追い求め、着る人の個性と嗜好のために身幅や着丈の異なるサイズバリエーションを表現しました。LECHOPPEのコンセプター金子恵治の描いたイメージを、COMOLIの小森氏が具現化し、パタンナーや職人たちが丹念に紡いでいく。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > ジャケット/アウター > ステンカラーコート |
商品のサイズ | L |
ブランド | エディフィス |
商品の状態 | 新品、未使用 |