B＆O　BeoVox CX-100

エッジは純正サイズのラバーエッジに張替え済みです。　アルミ製シルバーヘアーライン処理されたエンクロージャーには、多少、擦れ、白錆腐食が見られます。　CX-50とも共通する弱点ですが、スピーカー保護用ネットの取り付け部の爪や、ネット枠の破断箇所は、プラリペアで補修してあります。　

CXシリーズは、堅固なエンクロージャーに加えて、ウーファーが２個に倍増された事で、外形からは想像できない大音量でも朗々と鳴らせます。　許容入力が75ワットの前作CX-75のユニットを、ボイスコイルやボビンの強化で100ワットに改良したのが、この、ＣＸ－100です。

出品はスピーカー本体左右ペアになります。　純正のDIN2規格のスピーカー接続コネクターは、今後も愛用する予定のCX50とCX-100（音も、デザインも気にいっているので、手放さない）で使うので、付属しません。　通販でDIN2端子を購入するか、直に配線を繋ぐか、適当なスピーカー端子を、後部バッフルに追加加工するなどしてください。

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