ピエールジャンヌレ Pierre Jeanneret PJ-20510 ローテーブル 1960年頃年代 1960年頃材質 チーク材ピエールジャンヌレ(Pierre Jeanneret):スイス生まれの建築家(1896~1967)。ル・コルビジェの従兄弟にあたるデザイナー。インド北部の新都市計画チャンディーガルのプロジェクトにル・コルビジェとともに参加。建築だけでなく、家具も含めてデザインしています。現在海外ではチャンディーガルの家具は高額で取引されますが、これは90年代に木材の劣化によって手がけた多くの家具が廃棄されてしまったためであります。あの建築界の巨匠であるル・コルビジェ、シャルロット・ぺリアンも関わっている作品にも関わらずです。その状況を危惧したパリのギャラリーが、それらを集めて残存させました。これは大いなる功績であると思います。現在ではインド政府も国宝として保存を進めており、輸出を制限しているため希少性は今後ますます増していくことと思われます。一点ものにつき次回の出品予定はございません。【サイズ】高さ 44.5㎝幅 約87×48㎝【状態】ヴィンテージ品として良い状態で保存されております。一部木の剥がれが見られる箇所はございます。禁煙、ペット不在の国内にて保管しております。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > 机/テーブル > センターテーブル |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |